神奈川県議会 2022-12-07 12月07日-16号
〔資料提示〕 質問の第6は、公立小・中学校における児童・生徒の「国語力」の向上について伺います。 我が国では、社会の急激な変化に対応するため、学校教育の場でプログラミングや金融などの新しい教育が次々と導入されています。
〔資料提示〕 質問の第6は、公立小・中学校における児童・生徒の「国語力」の向上について伺います。 我が国では、社会の急激な変化に対応するため、学校教育の場でプログラミングや金融などの新しい教育が次々と導入されています。
国語力は、人間として楽しく有意義に生きていく全ての基本であると思います。また、大上段に言えば、国力にも関わってくることだと思いますので、引き続き慎重に、そして丁寧に教えていただきたいというふうに思います。 引き続き、教育長、お願いいたします。 次は、伊勢崎市で開校予定の県立夜間中学の進捗状況についてでございます。
それと、全ての読解力の基礎は、小学校1年生と2年生の国語力の向上であると考えます。この基礎の読解力を身につけることが、学年が上がるにつれ大事になってくると考えますが、学校図書の充実と小学校低学年の国語力強化に向けてどのような具体策を持っておられるのか、教育長に伺います。 今回の副知事人事で、知事もようやく教育に力を入れようとしているのがうかがえます。
今回は、本県の未来をつくる子供たちの国語力、読書力の低下、現状を危惧しながら、学校図書館の新聞配備、拡充について質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 読書の力によって永遠に平和な文化国家をつくろうと、我が国に読書習慣ができたのは戦後間もない1947年でした。
また、読み解く力を鍛え、すなわち、国語力を向上していくことは、社会に参加していく上で強い力になります。子供たちのためにも、国語力を強化していくことを強く要望いたします。
基本である国語力なくしてはコミュニケーション能力は高まらないと考えます。 さて、グローバル人材を育成する方法として、異文化を理解するための学習や体験が効果的であり、これを実現するために、海外留学は一つの有効な手段と考えます。留学体験は、異文化を肌で感じ取り、物事を地球規模で展望できる能力を養うことができます。
質問に先立ちまして、大変崇高な価値ある話を一言申し上げたいと思っておりましたけれども、質問が十三問にわたり、多岐にわたるために、私の国語力では間に合わないと判断し、断腸の思いで質問に入ります。 質問の第一点は、今後の財政運営の考え方と経済・雇用対策についてであります。
あれが多分、学力テストが始まって初期の頃、本県は国語力が結構よかったのですが、最近大分後れを取るようになってきて、もう一度ねじを巻き直して考えなければいけないかなと思いますが、そういういろいろな影響を与え得るものでありまして、本の存在というものは、やはり子供たちの世界にあっても大切なものと考えるべきであります。 多分そういう最先端をいくのは、青翔開智さんではないかなとも思われます。
◆荒井武志 委員 ちょっと国語力が足らなくて恐縮でした。そういうことであれば、それを踏まえて、また検討させていただきます。ありがとうございます。 では最後に、議案の48ページ、報第4号があるんですけれども、道路上の事故に係る損害賠償の専決処分報告です。ここには、21件、専決処分がされています。
ただ、ネット依存の弊害として、心身や心においては、栄養の偏り、体力の低下、骨密度低下、睡眠障害、感情のコントロールができない、鬱を引き起こし、家庭的、社会的には、家族関係の悪化、遅刻、不登校、成績不振、そして退学を引き起こす要因となることが指摘されており、小中高における学習では、特に国語力に影響を及ぼすのではないかと懸念しています。
要は,子供たちが,高校,大学と,自分の歩む道を絞っていく段階ごとに,必要な知識を習得していく,基本的な学習能力を身につけさせることこそが,小中学校の段階では最も重要であり,それは「文字が読めること」,「文章を正しく理解できること」,「理解したことを言葉で正しく人に伝えれること」,つまり国語力の習得であると考えます。 そこで,私が御提案申し上げたいのは,教育県復活の切り札としての国語教育の強化です。
そうすると、国語力が「著しく劣っている」という評価が一六・一%、「劣っている」が四七・四%、合わせて六三・五%。非常にゆゆしき問題だろうと私は思っております。 一方では、新しい、英語でありますとか、いろいろな課題が出ておりまして、時間が非常にタイトになっております。
現在、進めております学びの変革におきましても、各学校が各教科等の指導において言語活動の充実を図り、実生活、実社会で活用できる国語力の育成に努めているところでございます。
読書は、国語力やコミュニケーション能力を高めるとともに、得た知識が際限なく広がる効果が期待されます。 県教委では、毎年読書に関する調査を行っています。昨年度の調査を見ると、調査を開始した平成16年度からの調査結果の推移で、小学生の読書量が15年間で約3倍、中学生が約1.7倍、高校生がこの10年間で約1.3倍となっており、読書量は着実に増加しています。大変喜ばしいことです。
このほか、義務教育段階における国語力育成の取り組み、県立広島大学における地域の農業振興に貢献する教育の推進、生まれ育った地域に対する誇りと愛着を育てる取り組みなどについて問いただされたところであります。
◎教育委員会教育長(酒井隆行君) 全国学力テストの結果は、子どもたちの国語力、中でも読解力に課題が大きいという状況にありまして、こうしたことを踏まえまして、令和三年度から府内全小学校五、六年生を対象に新たに府独自の学力テストを導入いたします。 具体的には、国語、算数、理科の三教科に、読解力や問題解決力を問う教科横断型の問題を出題いたします。
しかし、併せて国語力も更に高めていただきたいと思います。理科も、数学も、社会の教科書も、教科書は全て日本語で書かれています。日本語が理解できなければ、英語も理解できるはずがないと思います。 文部科学省でも国語力の向上を目指す理由として、ここでは文章を引用させていただきます。「国語の果たす役割は極めて広範囲にわたり、文化の基盤である国語の重要性はいつの時代においても変わるものではない。
これらの結果は、県教育サミットにおいて各市町村教育委員会と共有をいたしておりますし、子ども読書活動推進フォーラムを開催するなどして、小・中・高校生の読書活動の充実を図り、児童生徒の国語力向上につなげたいと考えております。
具体的には、国語力向上タスクフォースの提案を受け、思考力、判断力、表現力の基礎となる読解力を養うため、小中学校の全ての教科等において教科書の内容や問題文の意図、グラフ等が示す意味などを正確に読み取り、主体的、対話的で深い学びへとつなげていく授業改善に取り組んでいるほか、持続可能な社会を実現するためのSDGsの達成に向けたエシカル消費の普及啓発活動や、地域の方々との連携による地域活力の創出を視野に入れた
もう一点は、やはり学力の一番の基本は、一にも二にも三にも国語力だと思うんです。県では、みきゃん通帳もつくって、読書に対して取り組まれているんですけれども、具体的にどのような取り組みを行っているのか教えていただきたいと思います。 ○(義務教育課長) まず、1つ目の御質問の生徒指導面ですが、各学校が組織的に対応するということが浸透している成果かなと思っております。